wiiで2本出た人気かどうかは分からないシリーズの外伝的なゲーム。
インディーズ的な位置づけらしいのでかなーり個性的なもになってるんだろうなーと思ったら全然違った。
敵キャラの個性やメタ溢れる会話や哲学的な何かの台詞など須田51らしい部分はあるもののプレイの大半は平凡なアクションゲームだったのが残念だった。
ノーモア★ヒーローズの過去作もアクションゲームだけれども、wiiリモコンを振ってとどめを刺す時の爽快感など雑魚的との戦闘も楽しめた。けど今作は敵キャラが硬い無双的な感じで爽快感もないし無駄に長く感じる。実際に長かった。なぜかきっちり充電要素だけは残してる。一応各ステージに仕掛けはあるもののそれが面白いかと言われたら面倒くさいものが多かった。
ノベルゲームパートやムービーなどは良かっただけに戦闘部分が残念なのが残念すぎた。
やっぱり須田51はアドベンチャーゲーム畑の人なんだなーと思いました。でも3には期待。