スタリラ新章が面白い

TVアニメの監督・古川知宏氏監修、シリーズ構成・樋口達人氏による脚本のやつ。

削劇「天堂真矢」は正直大丈夫かこれと思ったけれどもその後の「死にゆく王と四人の騎士」「名門、落つ」「自称、舞台少女」「作劇、舞台少女」はどれも凄く面白かった。特に自称~から作劇の流れが好き。削劇で始まって作劇で終わるのも好き。

でもツイッターを見るとわりと好きじゃないどころか嫌いという人もちらほらといるなーと思う。そういう人はわりといつも更新されてるイベントストーリーが好きなイメージ。逆に自分がイベントスーリーに乗れてないので新章が好きなんだろうなーと思う。

あと舞台を見てるか見てないかとかそういうのも大きい。舞台を見てないのでスタリラ=アニメのやつ。なのでアニメに近い新章が好きだなーという感じ。

去年の今ぐらいに書いたスタリラの感想では好きな物~に入れなかったけれど今回の新章は文句なし。

ファンタジーとか超常現象チックなことを使えるとか登場人物達をギスギスさせれるのがバンドリにないいいところなのでそこらへんに期待したいです。映画も楽しみ。