制作:春紫
探索、謎解き、追いかけっこ、調べた時の小ネタ、ストーリーなどしっかりと作ってあって楽しかったです。
キャラクターもほのぼのとしていて会話とか良かったなーと思います。
それにボイス演出など怖いところも押さえてあるのも凄いです。
さくさくと、でもしっかりと遊べるいいゲームでした。
記憶の欠片は始まりの赤
制作:誤字ら～ず。
しっかりとしたストーリーを短くまとめてあるとても心に残る作品でした。
進むにつれて色が増えていく感じが良く、風景のシーンはとても感動できました。
シナリオと音楽とイラストが良さを高めあっていて、これがノベルゲームの良さなんだなーと思いました。
綺麗な作品をしたい人にぜひおすすめです。
ことのはアムリラート
制作:Sukera Sparo
限りなく日本に近い異世界物。
英語とスペイン語を足したような言語の世界にひょんなことで迷い込んだ少女の話。
言語を題材にしていて分からない言葉を理解していきながらストーリーがすすんでいく感じ。最初から言葉が通じる、いつの間にか話せるようになっていた、みたいなことはなくわりとがっつり勉強する系。それはプレイヤーも同じで問題などを解いて言葉を覚えていくのが特徴(設定でスキップすることもできる)。
よく分からない言葉を話したり片言の日本語を話すヒロインが可愛く、主人公も基本的に前向きで好感が持てて、大人キャラもただ主人公に親切にするだけじゃないちゃんとしたそのキャラの独自性があって良かった。
ヒロインが言葉を学ぶと同時にプレイヤーも(主人公とは同レベルではないとはいえ)学んでいくので感情移入がしやすく物語にも深くはまることができました。
ストーリーも最後はこういう展開なんだろうなーと予想したその通りになるけれども、エンドはどれも良かった。それはやっぱりキャラや世界観や感情移入度のおかげなんだろうなーと思います。
ただやっぱり言葉学習の方にけっこうな尺をとってるのでシナリオ自体はわりとあっさりとした感じ。勉強に時間はかかるけれどもプレイ時間自体も値段相応っていったところ。
できれば主人公たちのその後とかなんでもない話とかももっとーと思うのはやっぱりこの作品を気に入ったからです。いつかのメモラージュという続編かファンディスクかよく分からないけれどそういうのがあるので買ってやってみたいです。
バンドリ！ ガールズバンドパーティ！ ～2019 Summer～
バンドリ！ ガールズバンドパーティ！ ～2019 Summer～
に行ってきました。邪神ちゃんと同じマルイ博多の5階。そいやあそこアニメのイベントするあれだったなーと思って調べたらバンドリだったので。
邪神ちゃんと違って純粋に物販みたいな感じ。邪神ちゃんの時より人が多くて老若男女いた。こんな人も好きなんだなーって人もいた。
買ったのはアクリルスタンド(氷川姉妹)とパスケース(丸山彩)とクリアファイル(パスパレ)。あと知り合いに頼まれてたこころとミッシェルのやつをいくつか。
知ったのが遅くてだいぶ売り切れ品もあった。今度からはまめにチェックしようと思います。
だいすき
制作:L-I-B〈ライブ〉
少女の告白を聞いていく話。
基本的なところは想像通りだけど演出がうまくて楽しめました。
セミの鳴き声で不気味さを出してるところが好きです。
終わりの部分もネタバラシみたいでそうきたかってのがありました。
セーブはできませんが一気にできる内容で良かったです。
好奇心は猫を殺すって感じでした。
