Stargazer-少女は星の夢を見る-

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制作:Rainbowdimension

絵もシナリオも綺麗なノベルゲームでした。
シナリオは分かりやすく変に裏切らない感じ。
でも作品の雰囲気が良くて飽きることなく楽しめました。
友情以上のちょっと百合どころじゃない話だったのでそこらへんだけは注意かなと思います。

脱獄メイト

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制作:少女奪え

主人公は話せないわけでもなく。
クラスメイトも性格が悪いわけでもなく。
という感じなのに居心地の悪さがあるのがリアルっぽいと思いました。
話の中盤から変化があっていい感じには終わるのですが、何かズレが起きたら~と思うとちょっと不安な終わり方でもありそうとも思いました。

ルナティックシンドローム

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制作:ジェネリック悪魔学

絵柄が好きなのでプレイしました。
良くも悪くも出会いによって変わっていく感じが良かったです。
変わった哲学も持つキャラ、ちょっと不安定な雰囲気。
そういうのが好きな人は好きになると思います。
欲をいえばもっとこのキャラ達で長い話を読んでみたかったです。
それぐらい雰囲気の良さを感じれるノベルゲームでした。

十文字十日病

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制作:神波裕太

終わってそういう話だったのかと思いました。
本当に自分がそういう状況になったら……。
というふうに真剣に考えてプレイするのをおすすめです。

かみかくしの夜

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制作:富井サカナ

かまいたちの夜が好きなのでやってみました。
雪山な感じとかシルエットの使い方とかとても近い雰囲気で良かったです。
特にヒロインにあれであれされるところは本家のかまいたちの夜でも好きなところなのでなんか嬉しかったです。
かまいたちの夜は心理と物理を合わせた本格ミステリーなのですがこの作品は開けた場所で話がすすむのでトリックがどうのこうのではなく心理要素が強かったです。ミステリーではあるけれどもわりかし人狼に似た雰囲気がありプレイされる方は誰がどうやってっていうより細かい会話や文章な部分に注目した方がいいかもです。

コンクリートルーム

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制作:元素

シンプルで短いデスゲーム。
デスゲーム的なかけひきというよりもどう思って何を選択するのかという心理描写に重点が置かれてる感じ。
1つ1つの話は短いもののそれが積み重なってキャラクター性が深くなっていく感じが良かったです。
みんな個性があってよかったからこそとあるキャラの救いのなさが何とも言えない感じになりました。そういうところもふくめてとてもいい作品だと思います。