ジャーマンポテト&ふわふわデミ玉

ジャーマンポテト

使った材料:じゃがいも(3個)、玉ねぎ(0.5個)、バター(おおめ)、にんにく(おおめ)、ベーコン(普通)

料理手順:野菜の下ごしらえ→耐熱のやつに入れて電子レンジ→フライパンを熱して厚切りバターを入れる→ベーコンを入れる→野菜をいれる→潰したにんにくを入れる→てきとうに炒める→味付けする→終わり

食べた感想:バターとにんにくを多めに入れたので美味しかった。

反省点:特になし

次やりたいこと:カレー味とかなんかいろいろ味を変えてもいいかもしれない。

ふわふわデミ玉

使った材料:永谷園のふわふわデミ玉の袋に書いてある材料、チーズ

料理手順:永谷園のふわふわデミ玉の袋に書いてある料理手順(チーズを入れるのとデミグラスソースを先に作ったのは違う)

食べた感想:雑に作ったのにふわふわしてて美味しい。なんでこんな風になるのか不思議。

反省点:もっとチーズ感を出したかった。

次やりたいこと:永谷園のふわふわデミ玉なしでふわふわのオムレツを作れるようになれたら嬉しい。

じょしゆうだっしゅ!

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女子高生と時々幽霊ちゃんのキャラのミニゲーム
シンプルな障害物競走ゲームだけれども単純なだけにシンプルに面白かった。
幽霊に追いかけれるけれどもミスならければ完全に置いていく感じがなんからしいなーと思えて良かったです。
女子高生と時々幽霊ちゃんをやった人はぜひ。やってない人はこのゲームからでも両方遊んで欲しいです。

スタリラ新章が面白い

TVアニメの監督・古川知宏氏監修、シリーズ構成・樋口達人氏による脚本のやつ。

削劇「天堂真矢」は正直大丈夫かこれと思ったけれどもその後の「死にゆく王と四人の騎士」「名門、落つ」「自称、舞台少女」「作劇、舞台少女」はどれも凄く面白かった。特に自称~から作劇の流れが好き。削劇で始まって作劇で終わるのも好き。

でもツイッターを見るとわりと好きじゃないどころか嫌いという人もちらほらといるなーと思う。そういう人はわりといつも更新されてるイベントストーリーが好きなイメージ。逆に自分がイベントスーリーに乗れてないので新章が好きなんだろうなーと思う。

あと舞台を見てるか見てないかとかそういうのも大きい。舞台を見てないのでスタリラ=アニメのやつ。なのでアニメに近い新章が好きだなーという感じ。

去年の今ぐらいに書いたスタリラの感想では好きな物~に入れなかったけれど今回の新章は文句なし。

ファンタジーとか超常現象チックなことを使えるとか登場人物達をギスギスさせれるのがバンドリにないいいところなのでそこらへんに期待したいです。映画も楽しみ。

最悪なる厄災人間に捧ぐ

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制作:ケムコ

レイジングループのケムコ製ADV。

人が見えない主人公と人から見えないヒロインの話。

基本的には選択肢でバッドエンドと進むルートに別れるので攻略に手間取ることはほぼない。エンド1だけ特殊なので攻略サイト見ないと分からなかった。攻略サイトを見てそういえばそういうのもあったなーと思った。そんでこの選択肢の意味が分かるとなるほどなーと思いました。

シナリオとしてはなんか世界がやばいしループするしで大変系。

普通のループとは違うのが5つの世界がつながっていてただ主人公がループするだけではないということ。ただやり直すのではなく次に進むために~というところが面白かったしそこがテーマの1つになっているのが好きでした。

ヒロインどころか登場人物がほぼ主人公とヒロインだけなんだけれど、そのヒロインも5つの世界で性格が違っていたのでそこらへんはあんまり気にならなかった。むしろ良かった。暗い話が多かったからもっとおまけで楽しい話をたくさん読みたかったぐらい。

でも作中でも突っ込みがあったけれども小学生時の主人公の口調が小学生ではなくそこらへんがうーんという感じ。背伸びして大人びているというより完全に大人口調なのでそこらへんは気になった。好みもあるけれども小学生時はあんまり面白いと思えず妙に長く感じたのも残念。

全体的に見てもつまらなくはないけれどもなんとなく間延びした感があったなーと思う。基本的にずっと暗い調子ですすむしだいたいは可愛そうな2人を見てるだけなのでそんな感じになるのかなーと思いました。妙にリアリティがあるいじめ描写とかボイスつきで連呼されるあれな言葉とかいやーな気持ちになるのが多いのも原因かも。本編最後の○○の視点はおまけシナリオにしといてその手前でいったん切ったほうがバランス的には良かった気がしないでもない。

それと世界観の仕組みとして話の都合に合わせた都合のいいシステムというかそういうもんだからそういうもんなんだよとそこらへんの説得力のなさは残念だった。特に黒幕がなんでああしたか~というのはなんかそういう仕組ならそうするのも仕方なくはないけれども仕方がないんじゃねと思えるのはなんかあれ。なんでそうしたらそうなるんだよと思はなくはない。いっそのこと神様より宇宙人が実験として~みたいな方が説得力はあった気がする。A、B、Cの救いようのなさや黒幕の結末を考えると主人公に優しい世界ではあるよな。

面白いところはしっかり面白いし話の展開上こうなるよなーとうのは分かるけれども変に奇をてらわずにしっかりと読みたいものを読めたのは良かった。特にクリア後に読めるEXシナリオはとても良くてリーダーのあれなところも含めて好きです。

可愛いヒロインを見たくて暗い話が好きでなんやかんや最後はそれなりに落ち着く系のシナリオが好きな人にはおすすめです。

 

暗黒SNSしりとり

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制作:がっかり亭

短編ホラーゲーム。

しりとりしないと死ぬ感じだけれど脱出方法は……を考えるシナリオ。

選択肢は2つしかないのでほぼ一本道。めっちゃ怖いってわけじゃないけれどコピペを読む感じで気軽に楽しめる怖い話で良かったです。

ルール説明がないので初見殺しすぎるのが一番怖いなーと思いました。

デッドハウス 再生

www.rainyfrog.com

制作:Rainy Night Creations

昔のホラーゲームにインスパイアされた新感覚鍵探しゲーム。

序盤は銃を探してスプレーを拾って地雷をスルーしながら適当にしたら解ける謎な謎解きをしつつのんびり鍵探して唐突に現れるボスを倒して来た道を戻って1週目クリア。2周目からは強くなってるので無双しつつ短くなった制限時間と戦いながら見づらい鍵を探すゲーム。鍵屍人になった気分を味わえるSIRENにもインスパイアされたゲーム。

画面や操作は初代バイオハザードを劣化させた感じ。昔のホラーゲームってこんな感じだったよなーと懐かしくならないほどの操作感とカメラのあれ。自動照準もないので慣れないとまともにできない。

また銃の入手もランダムなので手に入らなかったらリッカーっぽいやつで詰む。でもそれ以外はナイフでなんとかなる。慣れるまではなんだこのクソゲーと思いつつやるけれども慣れてきたらわりとさくさく行けるので楽しめるけれど最終的にはランダム要素の部屋の配置で苦しむクソゲー一歩手前。

部屋の構成や配置が本当にランダムなので短くて扉が少ない部屋ばっかりだったり逆に広い部屋が連発だったりと難易度が大きく変わる。最大の敵が部屋というのはなんだか新しい気もするけれどそれが楽しいかと言われたらあれ。

ランダム要素だから何度でも楽しめる!というわけでもなくいきあたりばったりにしかならないので逆に単調で飽きやすい。説明文だと面白そうだと思える要素も実際にやってみるとこれじゃない感がでるということが学べるいいゲームでした。

部屋の配置のランダムをもうちょい制限して難易度が上がりすぎないようにすれば全然違う評価になってたかもしれないのでそこだけは本当に勿体ないなーと思いました。

でもそういうクソなところがあるからこそ記憶には残るゲームなのかもしれないけれど。

シェア AlexiA~アレクシア~

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制作:Operation:Novelty

3部作構成のノベルゲーム。

章が別れてることはよくあるけれどもこのゲームは章ごとに演出ががらりと変わって凄く良かった。1章目はよくあるヤンデレ要素ありのギャルゲーチックなんだけれど2章からは~という感じ。

声や絵を使った演出も凄くてこういうゲームを作りたいっていう情熱を感じれるいいゲームでした。

内容も暗くはあるけれどもただ暗いだけではなくちゃんと答えがあるところも良かった。

難点といえば演出が凝ってる文だけ映像的に見てるところが多かったのと二章に入る選択肢が分かりづらいこと。もっとさくっと二章にいければこのゲームの良さを楽しめる人が増えるんじゃないかなーと思いました。

次作のゲームも楽しみです。