Inverted Angel
知らない訪問者の正体や目的を考えるゲーム。
・主人公の考えを元に世界が改変構築(?)される
・文字入力の正誤判定にAIを使用
というのが特徴。
普通の文字入力だとゲーム側が用意したものと一致しないと駄目だけどAIなのでわりとアバウトに判定してくれるのは良かった。
(例 妹がピザ屋で働いているのは嘘→妹について嘘ついてるでも正解判定
またシナリオや訪問者のヤンデレっぽさ、ホラー演出など完成度が高く単純にノベルゲームとしても楽しめました。
基本的に序盤、中盤はどのような想像をしても一緒で終盤でそれまでの想像や気になるところの指摘でENDが変わるシステム。
序盤;訪問者の正体は?(強盗)、中盤:疑問点は?(なくしたと言っていたスマホを持ってる)→終盤:真相(元々訪問者が部屋に住んでいてあるものを隠すために部屋に入ろうとしている) 単純化するとこんな感じ。本当は推理パートなどもあります。
ちなみに上記の例は実際のゲームには存在しないものです。
エンド自体の数も多くバリエーションも豊かなものの序盤から色々と分岐するようなものを想像しているとちょっとこれじゃない感があるかも。自分もそうだった。
でもこのようなゲームだと理解したら凄く楽しめました。主人公や訪問者の設定などが変わる感じが良かった。またいくつかのENDはかなり不気味だったりそうきたかというENDもありすごく作り込まれてる思いました。
難易度は割と高く特定のENDを見るにはわりと総当りが必要になるかも。その総当たりも選択肢方式じゃない分だけ難しい。特に最後の入力はかなりどういうことかよく分からなかったものの、解けた後のそういうことだったんだなという感じとそれからの終わりとENDロール曲や映像など凄く良かったです。
色んな想像をして色んな分岐を楽しむというより目の前の誰かが何者かを想像してちゃんと推理してENDに行くという感じなのでそういう推理系が好きな人のほうがおすすめ。