AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ

store.steampowered.com

ismotoya.hateblo.jp

の続編。

クリアまでは20時間ぐらい。

基本的なシステムなどは変わらずなのでそこらへんは上記参考。

違いとしては

・前作のキャラが主人公に。

・+して新キャラとのダブル主人子。

・ソムニウムパートがわりと現実的になり総当たり感はなくなった。

みたいな感じ。

ゲーム全体的なシナリオだったり仕掛けだったりは良かった。

特にここなんか変だなーという箇所の解消だったり読み返した時のそういう感じだったのかみたいなのは凄いと思いました。

ただシナリオそのものは前作のほうが良かったし、このシリーズ自体がそこまで事件自体に入り込むような作りになってないのが残念。

特に気になるのがキャラクター。

主人公、仲間兼賑やかし、悪いやつ、殺される人、みたいにはっきいりと区別されているので誰かが死亡しても意外性だったりがなく事件が気になる、犯人を知りたいと言うよりなんとなく進めている感じが強かった。

またソムニウムパートも

・仲間に何か聞く→言いたくない→警察に連れていきソムニウムパートで調べる

という流れがそこそこあったため無理たりソムニウムパートを入れてる感が強かった。一応隠したい事情はあるものの事件解決の妨害的になるのでキャラの印象的にも良くない気がする。

仲間はみんないい人で~みたいにしたかったのは分かるけどそこらへんがミステリーと相性悪い気がしました。その点は極限脱出シリーズのほうがいいキャラが多かったような気がします。

相変わらずなアクションパートも長ったしQTEも面倒くさい上に前作より増えてるなど分かりやすい欠点も多かった。

本当に全体的なシナリオだったり仕掛けは良かっただけにコメディチックな雰囲気や日常系風登場人物や飛ばしたくなるアクションパートなどがもったいなかった。

逆を言えばそういう明るい方向性が好き、全体がいいのが一番、綺麗に終わる作品が好き、という人にはおすすめできるかもしれないです。

どっちにしろ前作といいところも悪いところも同じなのでとりあえず気になった人は前作からするのがおすすめです。